プロジェクト |
East Siberia Pipeline -1990- |
内容 |
パイプライン敷設(天然ガス年間600万トン供給) |
主な参加企業・団体 |
旧ソビエト連邦、ヤクーツク共和国、米国の各企業、Deutsche Bank |
背景 |
東シベリアのヤクーツクより56インチのパイプを、北朝鮮、韓国を経由して日本まで4,500Kmにわたり敷設し、天然ガスを最大年間420億M3(600万トン)供給するプロジェクト。
1990年にソ連第一副議長Mr.Margulov、地質省次官Mr.Salmanov、ヤクーツク首相Mr.Ivanov、後のロシア共和国首相Mr.Chernomyrdinを含めた、旧ソ連、ヤクーツク共和国、米国の各企業、団体が開発の仮契約にサインしました。 |
TBDLの役割 |
米国石油開発会社と組みソ連政府と折衝しPipeline Projectをorganizeした。 |
評価・現況 |
我々が基礎を作った本プロジェクトは、現在のヤクーツク/イルクーツク−中国−韓国−日本のパイプライン計画と形を変え、現在も推進されています。 |